事務所が割と広い通りに面してますので、路駐が多いです。
路駐が多いということは当然、巡回エリアとなっております。
するとフラ~と出現します。
「駐車監視員」
よく2人1組で行動しているの見ます。
そもそも駐車監視員とは??
彼らは警察署長から委託を受けた民間企業の従業員らしいです。任務中は公務にあたり公務員の扱いを受ける「みなし公務員」とのこと。
※彼らの公務中に暴行や脅迫をすると公務執行妨害罪で現行犯逮捕されますのでご注意ください。
任務は指定されたエリアを巡回し、放置車両の確認や確認標章の取り付けなどです。当然、有資格者の方たちです。
また、違反者に対しては反則告知や反則金の徴収はしません。そして彼らの任務は取締ではなく、あくまでも無人の放置車両の確認・確認標章の取り付けです。交通反則切符の作成や交付などは警察官が行います。(無人ではない対象物には確認標章の取り付けはできないそうです)
そして確認標章とはなんぞや?
放置駐車違反車両に貼られる黄色い紙だそうです。
そして放置駐車違反車両とはなんぞや?
違法に駐車したり、運転者が車両から離れていてすぐに車両の移動が困難な状態にある車両のことらしいです。
要するに駐車が認められていない場所に車を停めて、お茶をしばいたりコンビニへ行ったりして緊急時に車両の移動ができない状況に置かれた車両のことですね。
この確認標章が貼られたあとは数週間後に車両所有者の住所へ納付書が届くので、速やかに違反金を納めましょう。
違反金を納付しない場合、次回の車検が受けれなかったり、延滞金がかかったりして良いことがありません。
くれぐれも違反をしないようにしてください(*^^*)
では。