飲酒運転はなぜなくならないのだろうか。
取り締まりが厳しくなって確かに発生件数は減っています。
が、件数が減ったからオッケーではありません。
「0」がオッケーなんです。
表にでてきていない飲酒運転もあるでしょう。
そこはその人の判断です。
バレなければいいだろう、捕まらなければいいだろう、事故を起こさなければいいだろうではなく、その危険性を要因から排除しなくてはならないと思います。
確かに飲酒運転をしていなくても事故は起こります。
そこへ飲酒という要因が加わることでさらに事故を起こす可能性は高まります。
飲酒をすると正常な判断ができなくなります。
正常な判断ができなくて歩行者を轢いたり、追突したり、危険運転をして事故を起こしています。
飲酒運転をしても自分は大丈夫という過信が事故に繋がります。
飲酒運転をして事故を起こしても良いことはありません。
これから忘年会シーズンへ入りますが、くれぐれも飲酒運転はしないように。
では。
投稿日:2018/11/28 投稿者:-