2018年8月23日の奇跡。
今見ても鳥肌が立ちます。
8-5で迎えた9回裏。マツダスタジアム。
この回の先頭打者の曽根海成選手はセンターフライ。
1死で次の打者は俊足、野間峻祥選手。
ショートゴロで一旦なアウトの宣告を受けましたが、リクエストの結果セーフに。
この辺からファンの歓声はアゲアゲに。
1死ランナー、一塁で打者は一発が期待できるバティことバティスタ選手。
コンパクトにセンター前ヒット。
1死ランナー、一塁二塁。
迎えるはまたまた一発を期待できる丸佳浩選手。
スコーンとバックスクリーン横へ3ランホームランで8-8の同点。
勢いは完全にカープ。
ざわざわが落ち着かない中でまたまたまた一発を期待しちゃう4番、鈴木誠也選手。
またまたスコーンとレフトへサヨナラホームラン。
この打席はスライダーを待っていたようなタイミングのとり方でした。
実況が、「ミラクル完成」と叫んでいました。
この試合は記憶に残る一つの試合でした。
興味のある方は検索してみてください。
では。
投稿日:2019/02/18 投稿者:-