ポータルサイトやホームページに載せた物件が一瞬で決まっていきます。
原則、掲載を落とすのは成約した段階ではなく申し込みが入った段階で落とします。
なので、申し込みがキャンセルになると再掲載となります。
しかし、今年は決まりが早いような気がします。
人気の物件の情報が掲載されると、同日には申し込みになっています。
早いもの勝ちなのでしょうがないです。
そして弊社ではこの時期、口頭での部屋止めを受け付けておりません。
ちゃんと申込書類を不備なくご提出いただいてから部屋止めをさせていただいております。
中には数件の物件へ同時に申し込みをいれて部屋止めをされる悪質な方もいらっしゃるので、そのような対策を取らせていただいております。
なぜかって??
それは機会損失を防ぐためです。
一旦、部屋止めをすると募集が停止されます。
募集停止をするということは物件の募集・広告活動を停止するということです。
もし、停止期間中に本気で借りられたいお客様がいた場合、悪質な一番手がいるために借りられません。2番手で申し込みをして1番手がキャンセルになるのを待つしかないのです。待っていただければいいのですが急いでいる方だと他で物件を探します。
そこで悪質な一番手に他で気に入った物件がみつかり、申し込みをキャンセルするとどうなりますか?
申込者がいなくなったその物件はまた再募集をして申込希望者を探さなくてはなりません。
停止期間が長ければ長いほど、機会損失は大きなものとなります。
その損失はオーナーの損失となります。
賃貸業はビジネスです。
なのでそのような対策を取らせていただいておるわけです。
まぁ、申込み内容をみれば借りる意思があるのかどうかは大体分かりますが。
では。
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