トイレのピエタ
RADWIMPSの野田洋次郎さんが主演の映画です。
なんとなく観てたら、気づくと最後まで観てました。
この映画のベースになっているのは手塚治虫さんの日記らしいです。
自分には余命があと僅かしかないとわかったとき、残りの時間をどう過ごすか。
考えさせられる作品でした。
明日も当たり前のように朝、目が覚めて、仕事に行って、人に会って、家に帰ってご飯を食べて、寝る。
当たり前であって、当たり前ではない日常生活。
「なんでもないようなことが幸せだったと思う。」
まさにその通りです。
普段の生活の中でつい、忘れがちになります。
朝、目が覚めることはとても幸せなことです。
そのことに感謝しましょう。
では。
投稿日:2019/05/10 投稿者:-