賃貸物件を所有されている大家さんは一度は検討されたこともあるでしょう。
管理会社へ管理委託するかどうか。
賃貸物件を所有していると、いろいろな業務をこなさなければなりません。
空室の場合だと不動産会社を回って客付け依頼。
「空室なので入居希望者を集めて入居させてください」と不動産会社を回るのです。
入居者が決まれば、契約書類などを作らなければいけません。
入居している部屋だと、設備等が故障したら修繕手配や交換手配をしなければいけません。
水漏れしている部屋があれば、上階や下階の入居者へ連絡して水を出しっぱなしにして寝たりしてませんか、洗濯ホースが外れてはいませんかなど確認しないといけません。
必要であれば水道業者を手配しなければいけません。
エアコンの調子が悪いと連絡があれば電気業者を手配したり、自ら家電量販店へ行って購入して交換しなければいけません。
夜間、隣や上階の騒音がうるさくて寝れないなどの連絡があれば関係していそうな入居者へ連絡して聞き取りをして原因を明かさなくてはいけません。
鍵をなくしたら深夜でも容赦なく電話がなります。
家賃を払ってくれない人がいれば連絡しなければいけません。
毎月の賃料がちゃんと入金されているか確認しなけばいけません。
退去する場合、退去立会いや敷金の精算業務をしなければいけません。
と、いろいろとしなければいけないことが多岐にわたります。
この業務の一つがかけても経営は回りません。
自主管理のメリットは管理委託した際に必要となる管理手数料を払う必要がありません。
余計な経費がかからないということが一番でしょう。
管理を任せようかどうしようかお悩みの方は弊社へ一度、相談してください。
相談は無料です。
では。