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三角定規の穴。

小学生の頃、指を突っ込んでぐるぐる回して遊んでいた記憶がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そう、三角定規の真ん中の穴。

当時はそんなに気にせず使っていたと思いますが、最近、気になって調べてみました。

ちゃんと理由がありましたね。

取りやすくするため

穴に指をいれて取りやすくするためらしいですね。紙と密着させるとどこかにひっかけるところがないと取りにくいですもんね。穴がなかったらスゥゥゥゥゥゥーーーーーッとスライドさせてないといけませんもんね。

空気を抜くため

紙と定規の間の空気をここから抜き、しっかり密着させて、安定した線を引けるようするためでもあるらしいです。比べたことがないのでなんとも言えませんが、こういう意味もあるんですね\(^o^)/

摩擦抵抗を減らすため

定規は紙の上を滑らせて使用するために、摩擦抵抗が大きいと滑りにくくなるために穴をあけて摩擦抵抗を減らして滑りやすくしているそうです。ヘェェェェ(´゚д゚`)

変形を防ぐため

定規は大体、プラスチックでできていると思います。プラスチックはその素材の特性上、気温の高低で伸びたり縮んだりするらしいです。正確なメモリを維持するために穴をあけて調整しているそうです( ー`дー´)キリッ

 

こんなところにも人間の知恵が使われているんですね。

他にも身の回りにないか、探してみようと思います。

では。

 

 

投稿日:2019/10/15   投稿者:-