森下暢仁。
なんともすごいルーキーがでてきたもんだ。
プロ初先発で7回まで被安打4で無失点。
惜しくも初勝利はなりませんでしたが、十分1勝に値する内容だったと思います。
序盤はランナーを背負う場面が多かったですが、回を追うごとにビシッと抑えるピッチングができてましたね。
彼は持ち球どの球も勝負球とのことですので、そこが強みですね。
どの球でも抑える自信があるということでしょう。
解説の川口和久さんが言っておられました。
「勝負球がたくさんある投手はエースになる」と。
時期エース候補に彼は間違いなくなるでしょう。
背番号もエースナンバーの18番ですし。
フォームも堂々としていて立ちふるまいがエースを感じさせますね。
実質のカープのエースは大瀬良投手ですが、彼は印象が柔らかいのでガッチガチのエースって印象はないですね。
彼が投げる試合は打線の援護が期待できないかもしれません…
かつてのエースのマエケンもそういう試合がたくさんありましたが、彼にはたくさん白星をつけてあげてほしいです。
では。
投稿日:2020/06/22 投稿者:-