丸選手の巨人への移籍が決まりましたね。
残留かロッテへの移籍かと思っていましたが。
よく考えればカープで11年間もよく辛抱したなと思います。
今のドラフト制度では指名された選手は希望の球団へ入団できません。
憧れの球団へ入団できないというのは相当、辛いと思います。
むしろ希望の球団へ入団できるほうが奇跡に近いのかもしれません。
希望の球団でプレーすることなく引退する選手のほうが多いと思います。
そして、希望の球団でプレーしようとしたらFAの権利を取得して自ら移籍するしかないのです。
もしかしたらトレードで希望の球団へ行けるかもしれませんが、それは本望ではないと思います。
今回の丸選手の移籍も本人が関東出身ということもあり、巨人が小さいころからの憧れの球団だったとのことなので本望なのです。
ファンが批判的な意見を言っていますがそれは自由です。ファンからしたら好きな球団で好きな選手が見れないことほど悲しく、辛いことはないでしょうから。
確かに3番を打っていた選手が急にいなくなるのはチームにとっては相当、悩ましいことですが、そんな悩みを吹き飛ばす選手が不思議と出てくるのです。今のカープはそんな柔な球団ではありません。
ちゃんと穴を埋めてくれる選手が育ってます。
他の球団ではレギュラークラスの選手がうじゃうじゃいてチャンスを狙っているのです。
こんな贅沢なチームは他にはないと思います。
そんなチームだからこそ、誰が丸選手の穴を埋めてくれるのか今から非常に楽しみです。
それよりも心配なのは来年以降のFAラッシュです。
この悩みは数年続きそうです。
逆にその分、楽しみも増えるのです。
これからが本当にチーム一丸となって戦っていかなけばならない時代なのです。
シーズン開幕を楽しみにしましょう。
では。
広島東洋カープの福井優也投手(30)と楽天の菊池保則投手(29)の交換トレードが発表されました。
福井投手は愛媛の済美高校から早稲田大学へ進学し2010年ドラフト1位で入団しました。
日本ハムの斎藤佑樹投手、西武の大石達也投手の3人で早大トリオと呼ばれ注目を浴びた一人でした。
印象としてはストレートを軸としてスライダー、カーブ、フォークで打ち取っていくタイプのように見えました。
調子のいいときはストライク先行でズバズバ投げていく感じでしたが、急にボールが先行しだして立ち直れないまま降板するという流れが目立っていたように思います。
今の岡ちゃんみたいな。
新天地で一軍でまだまだ活躍して欲しいですね(^o^)
では。
取り締まりが厳しくなって確かに発生件数は減っています。
が、件数が減ったからオッケーではありません。
「0」がオッケーなんです。
表にでてきていない飲酒運転もあるでしょう。
そこはその人の判断です。
バレなければいいだろう、捕まらなければいいだろう、事故を起こさなければいいだろうではなく、その危険性を要因から排除しなくてはならないと思います。
確かに飲酒運転をしていなくても事故は起こります。
そこへ飲酒という要因が加わることでさらに事故を起こす可能性は高まります。
飲酒をすると正常な判断ができなくなります。
正常な判断ができなくて歩行者を轢いたり、追突したり、危険運転をして事故を起こしています。
飲酒運転をしても自分は大丈夫という過信が事故に繋がります。
飲酒運転をして事故を起こしても良いことはありません。
これから忘年会シーズンへ入りますが、くれぐれも飲酒運転はしないように。
では。
大手不動産会社ではすでに動きがあります。
そう、VR(仮想現実)・AR(拡張現実)。
気になる物件を店頭にいながら内覧できる夢みたいな話が現実となりつつあります。
従来だと不動産業者が鍵の手配をして希望者と内覧日時の調整をして社用車で送迎、または現地待ち合わせでの案内。そして鍵の返却。というような一連の流れがあります。
この流れには時間的なロス・鍵の紛失等危険なポイントが何点があります。
まず他社物件の場合、管理会社等へ案内の鍵を受け取る必要があります。管理会社が遠い場合、受け取り・返却の往復でかなり時間がかかります。(1件だけ案内をして成約となれば非常に効率的なのでが、そんなうまい話はなかなか転がってません。) そして、今は当たり前になってますが現地へ暗証番号が設定された空室の鍵が入った箱が設置されており、案内時に管理会社へ連絡して暗証番号を教えてもらって案内をするという流れがありますが、「教えてもらった暗証番号で箱が開かない!」、「箱の中に鍵が入っていない!」などという心臓に悪い状況がたまにあります。 ※案内が終わったあと、どこかの業者が鍵を箱に入れずにそのまま所持したままになるという困った行為が原因だったりします。。。これをされては探しようがありません。その危険性がなくなりますね!
次に車での移動がなくなる!これはとても効率的だと思いますね。まぁ結局どこかのタイミングで現地へ直接行って設備の確認、周辺環境の確認等をしないといけないですが。(確認をしないなんてそんな無責任なことはできませんし、お客様もそれは嫌でしょうし。)
まぁ忙しいお客様の場合だと、判断材料としては非常に有効だと思います。
そして、待ちぼうけの恐れがなくなります!たまにあるんですよね。案内日時を打ち合わせて準備万端で迎えた当日、時間になっても来ない。連絡もつながらない。人間不信になりそうになります。これはかなりダメージを受けます。
などとメリット・デメリットがありますが、成約するしないは置いといて一つのツールとしての使い方次第ですね。
遠方でなかなか現地を見ることができないオーナー様への物件状況報告とかで使えばそれはそれでそっち方面で使えるかもしれませんし。
しかし、この設備を導入する不動産会社はどのくらいいるのでしょうか。
未知数ですね。どのように発展していくのか非常に楽しみです。
では。
最近の新築賃貸物件、豪華になってます。
日本トリム社製の整水器が設備でついてたりします。水栓だけでもブチたけぇぇ。
カートリッジ交換はおそらく借主負担になると思うのですが、いくらするんでしょう…
ここまでくると高級物件は高級車と同じですやん。維持費、かかるやん。
正直、そこまでいるぅぅぅ~??と思っちゃいます。
そして入居者は無料というインターネット設備の導入がどんどん普及してますね。
これは入居者からするとリアルにありがたい設備になっていると思います。
ましてはWi-Fi対応だと、なおグッド。
スマホがメインアイテムになっている昨今、容量を気にしながら通信するのはかなりストレスになりますもんね。
今や設備として対応してないとユーザーの検索候補にも上がって来ません。
その設備の導入費はもちろんオーナー負担でやります。当然、イニシャルコスト、ランニングコストはオーナー負担です。(回収方法はいろいろありますが…)
一昔前まではそこまで重要視されていませんでしたが、時代の流れですね。
さらっとこの流れに乗って頭一つでも抜き出れば、なんとかなるでしょう!
常に時代をよみ、今は何が必要で何が必要ではないのかを見定めなければ賃貸経営は苦しくなるかもしれません。
胡座をかいていては、ダメです。
悩んでいても何も変わりません。行動を起こしましょう。
では。