芸能人のこの手のニュースは「あぁぁ~…」というリアクションしかとれないですね。
節税のために会社を設立して、結果脱税って…
脱税するために会社を設立したことになりますね。
それが目的なのでしょうか。
無知だった、怠慢だったとか言い訳にはならないですよね。
過去にも国税局から指摘されるまで無申告をしていたようなので、国税局もなめられていると思ったのでしょう。
本人も申告をしようしようとしてのびのびになって3年間経ってしまったと言っているが、よくそんなんで仕事ができるよなという感じがします。
税理士さんは何をしていたのでしょうか。
意図的に脱税をする気はなかったと思うのですが、これがまかり通ると殺す気はなかったけど殺してしまったごめんなさいがまかり通ります。
払うべきものは、しっかりと払いましょう。
では。
昨日は友人たちと周防大島へ魚釣りへ行ってきました。
朝4時集合。
意外と起きれるもんですね。2~3時間睡眠です。
途中、吉牛で朝食をとったり仕掛けを買ったりして釣り場へ着いたのが7時前。
朝焼けが眩しかったです。
最初のポイントは片添港。
基本、サビキです。
満潮は9:45頃で大潮。
悪くないよね。
海面を見ると「スズメダイ」ばっか。
下のほうにアジがいるが、スズメダイしか釣れません。。。
面白くないので次のポイントへ。
次のポイントは沖家室へ。
ここではイワシがバンバン。
イレグイ状態で、みんなのテンションがバク上げです。
すぐに生簀がいっぱいになりました。
しかし、飽きたので次のポイントへ。
次は安下庄へ。
ここでは投げで探ってみました。
第一投目でエソが釣れました。
地味に高級魚らしいです。
ここではあんまり当たりがないので次のポイントへ。
最後のポイントは小松港。
ここでは豆アジが結構、釣れました。
今回は、アジ狙いでいったのでまずまずでしたね。
夜7時くらいまで遊んで帰りました。
楽しかったです。
では。
小学生の頃、指を突っ込んでぐるぐる回して遊んでいた記憶がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そう、三角定規の真ん中の穴。
当時はそんなに気にせず使っていたと思いますが、最近、気になって調べてみました。
ちゃんと理由がありましたね。
・取りやすくするため
穴に指をいれて取りやすくするためらしいですね。紙と密着させるとどこかにひっかけるところがないと取りにくいですもんね。穴がなかったらスゥゥゥゥゥゥーーーーーッとスライドさせてないといけませんもんね。
・空気を抜くため
紙と定規の間の空気をここから抜き、しっかり密着させて、安定した線を引けるようするためでもあるらしいです。比べたことがないのでなんとも言えませんが、こういう意味もあるんですね\(^o^)/
・摩擦抵抗を減らすため
定規は紙の上を滑らせて使用するために、摩擦抵抗が大きいと滑りにくくなるために穴をあけて摩擦抵抗を減らして滑りやすくしているそうです。ヘェェェェ(´゚д゚`)
・変形を防ぐため
定規は大体、プラスチックでできていると思います。プラスチックはその素材の特性上、気温の高低で伸びたり縮んだりするらしいです。正確なメモリを維持するために穴をあけて調整しているそうです( ー`дー´)キリッ
こんなところにも人間の知恵が使われているんですね。
他にも身の回りにないか、探してみようと思います。
では。
コツは探している動機(なぜ引っ越しをするのかという理由ですね)、条件(引っ越し時期、予算、間取り、希望エリア、設備等)をきっちりさせるというところでしょうか。
ここが曖昧だとなかなか難しいです。
逆にここがはっきりしているとサクッと紹介できて、サクッと見に行って、サクッと決められるかもしれません。
あとは希望条件にあう物件がなかった場合、妥協してある程度希望条件に近い物件を探すのか、条件にあう物件がでてくるまで探し続けるかですね。
これは動機によってどちらを選択するかが変わってきますね。引っ越しが緊急を要するか、そうじゃないかでその後の行動が変わってきます。
立ち退きで今のところを退去しないといけない、就職が決まった、転勤になった、結婚をするので二人で住めるところを探している、車の購入を考えているので駐車場が確保できるところを探している、子供が増えたのでもっと広いところに住みたいなど。
条件などは優先順位を明確にしていると決めやすいかもしれません。
気に入った物件があった場合、駐車場1台は必須だけど、敷地内の確保が難しければ近隣でもいいとか、セキュリティを重視でオートロックがないけど24時間ホームセキュリティがついているからいいかとか、インターネット回線が必須だけど、家賃が少々予算オーバーしても使用料が無料だからいいかとか。
ある程度の振り幅をもっていると物件も選択肢が増えますね。
最初からガッチリ条件を決めてしまうと、条件にあう物件に出会える確率は低いと思います。
もし出会えたときは、即決するくらいの勢いがほしいです。
物件との出会いは一期一会ですからね。
その辺りを意識されるともっと楽に部屋探しができると思います。
では。
マンションやビルのエントランス付近の足元に「定礎」と彫られた石板をみたことがあると思います。
これは「ていそ」と読みます。
礎を定めるという意味で埋められ文字とあわせて竣工年月が彫られているのが一般的です。
竣工年月とは建物が完成した日(完了検査をした日)です。
なぜ、このような石板を埋めるのか。
もともとはヨーロッパでの定礎式が由来だと言われれています。
柱が地面からの湿気などで腐らないように石(礎石)を土台として、その上に柱を立てて建築してました。
位置を決めて礎石を置くことを「定礎」と言います。
今ではこのような作業をすることがなくなり、定礎式も行われなくなりました。
その代わりに建物が完成した日を石板に彫り、記念としてその石板を建物の一部に埋め込むという形になったみたいですね。
ただ石板を埋め込むだけではなく、その奥には定礎箱と言われる長期間経っても腐食しない鉛や銅、ステンレスでできた箱の中には、
・建物の設計図
・その日の新聞記事
・関係者名簿
・通貨
など、その当時のことがわかる物を入れるみたいです。
いわゆるタイムカプセル的なものですね。
しかし、この定礎箱は建物が壊されるときに初めて掘り起こされるものなので、なかなかお目にかかることはありません。
築年数が経っても定礎箱の中はその当時のままということですね。
なんか、ノスタルジックな気持ちになりますね。
では。