今年も早2ヶ月がすぎてしもうたですね。
つい最近まで「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします」「今年の干支はなんかいのぉ~」などと新年の挨拶をしていたというのに。
ふと、2月はなぜ日数が少ないのか調べてみました。
なんかごちゃごちゃした説明が出てきますが、昔は1年の始まりが3月から始まっていて1年を365日に調整するために2月の日数を減らして365日にしたそうな。
これと言った理由がないみたいですね(TдT)
そして1年がなぜ365日かも気になったので調べてみました。
これは地球が1周するのに約365日かかるからそうです。
地球の動きに人間の時間をあわせているみたいです。
では。
「ドラゴンボール ゼノバース2」
ハマってます。
歴代のキャラクターから新し過ぎてよく知らないキャラクターまで出てきます。
最初にキャラクターを作って戦いながら育ててストーリーを進めていくゲームなのですが、なかなか面白いのです。
ドラゴンボールで育ってきた自分には懐かしく、当時の記憶が蘇ってきます。
当時は週刊少年ジャンプで読んでいました。月曜日販売で200円くらいでした。
友達の一人にコンビニ店の息子がいたので、そのルートから4~5人で回し読みをしてました。
記憶の中ではセルが完全体になったあたりまでジャンプで読んでましたがその後はなんかめんどくさくなって読むのをやめたような気がします。
なので自分のなかで最新のキャラクターはレッドリボン軍周辺のキャラクターです。
それから今までかなりのキャラクターが登場しているようですね。
子どもたちはアニメで見ているらしく、さすがに詳しいです。
なのに好きなキャラクターは人造人間18号という。
人造人間18号はクリリンの奥さんです。
子どもたちのために買ったゲームなのですが、プレイ時間はお父さんが一番長いです。
もうやめようと思っても先が気になって終われません。
そんなんじゃ、ダメだと思いながらも終われません。
なので、とことんやってやろうと思います。
では。
購入抽選券を求めて5万人。
3月1日、2日に販売される公式戦のチケットが購入できるかどうかの抽選券が配布されました。
抽選券を持っているからと言ってチケットが確実に購入できるというものではないのに、これだけの人が。
抽選券で当選する人数は2,100人分。半端ないっすね。
少なすぎやしないかい?と思ったのは私だけではないはず。
従来の販売方法の先着方式では徹夜で並ぶ人がいて近隣から苦情がきたり、転売目的でチケットを買い占める人がいたのでその防止としての今回の抽選券の配布での販売。
これはこれで問題になりましたね。
そもそも球団が2,100人を超えても配布時間内に来場された人には抽選券を配布しますと言っちゃってるから大騒ぎになったんですよね。
予想では2万人を想定してたらしいのですが、倍以上の5万人。
外し方も半端ないっすね。
大行列のせいで警察まで出動しちゃいました。
そりゃニュースで放送されますよね。
広島弁でどやしてました。
まぁ球団としては公平にチケットを販売しようとして抽選方式を採用したが、うまくいかなかったということですね。
まだしばらくはこの加熱っぷりは続きそうです。
なんとか不満なく買える時が来るといいですね。
しかし、知り合いでホームでの試合をほぼ全試合観に行っている人がいるのですが、どのようにしてその人はチケットを手に入れているのでしょうか。この人、野球に興味がないのです。
年間指定は持ってないですし。。。
今度会ったら聞いてみよう。
では。
今春完了予定の新築物件が結構、建ってます。
が、なかなか満室にはなっていないようです。
今の新築物件はかなり設備がハイグレードになっているような気がします。
単身物件では洗浄機能付きトイレは当たり前、シャワー付き洗面台も当たり前、コンロも最低2口のシステムキッチン、モニター付きインターホンも当たり前、浴室乾燥機能、室内物干しなんかもついちゃってたりします。
これだけの設備があれば賃料もそれなりにします。
賃貸を探している人たちは果たしてそこまでの設備を求めているのだろうかと考えちゃいます。
そんなに設備はいらないから賃料を下げてくれればいいのにと思ったりしちゃったり。
しかし、長い目でみたときに新築時にある程度、設備を整えておかないと年数が経ったときに物件力がなくなっちゃいます。
あとから設備投資をするのは面倒だったりしますからね。
家主は賃料収入が少しでも多くほしいの高く賃料を設定したい、借りたい人は少しでも安く借りたい。
まさしく需要と供給のバランスです。
借りたい人のニーズにどこまですり合わせができるから重要なポイントです。
消費者ニーズに沿った物件は物件の評価が高く、退去する人が次に入居したい人を連れてきてくれるそうです。
オーナーからすれば空室期間がなくなるので、こんないいことはありません。
これが安定した賃貸経営をするポイントだと思います。
ニーズにマッチした物件は自然と決まるのです。そして、どの物件がいいのか消費者の方は知っているのです。
なぜ、こんなところに賃貸物件が(・・?と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一時的には入居があるかもしれませんが、数年後も果たして入居者がいるのか。
いればいいのですが、オーナーからすれば不安でしかないでしょう。
ポイントを抑えた物件は新築でもちゃっかり満室になります。
そんな物件が増えればみんな幸せになるのかなぁと思います。
では。
なにかと騒がれていますが、サブリース契約自体はリスクをちゃんと理解していれば問題のない契約です。
いいところしか見てないのでいざ、トラブルが起こると「聞いていない、説明を受けていない」とごちゃごちゃするのです。
サブリース契約は忙しいオーナーに変わってサブリース会社が貸主となりクレーム処理や入金管理、退去後の精算等の賃貸経営のお手伝いをしますよということです。
オーナーはその対価として管理料を払いますよと。
一般的な管理と比べて何が違うのかと。
サブリースは毎月の賃料が入居者からではなくサブリース会社から管理料等を差し引いた賃料が入ってきます。
そしてその賃料は空室があろうがなかろうが固定の金額です。
一般的な管理だと空室があれば、その空室分の収入はありません。
空室リスクを回避したい人には魅力的に思えます。そしてその契約が何十年と続くと思うとこの世にこんな素晴らしい賃貸経営があるのかと思うような話です。
そこが落とし穴ですね。
新築時は魅力があるので少々賃料が近隣と比べて高くても満室となるでしょう。
しかし、時が経てば近隣に同じような新築の競合物件が建ちはじめ、さらに自分の物件よりも賃料が安ければどうでしょうか。
多少、設備等のグレードが劣っていたとしてもお客さんはそちらの物件へ流れる可能性があり、そんな物件が2件、3件と建っていけばこれはもう大変なことです。
設定賃料が問題であれば、近隣相場へ賃料をあわせるしかありません。
ここらへんからごちゃごちゃし始めます。
賃料が下がれば、満室であっても当然家賃収入も減ります。
サブリース会社がオーナーへ保証している賃料よりも家賃収入が下回れば赤字です。
サブリース会社は身銭を切ってでもオーナーへ家賃保証をしなくてはなりません。
そんな会社はまずないでしょう。
サブリース会社から借上賃料の交渉があるかもしれません。
そして年数が経てば建物の修繕工事が必要になってきます。
車と一緒です。古い車は古くなればなるほど故障が増えてきて修理費用がかかります。
車は手放してしまえばそれで終わりですが、建物はそうもいきませんよね。
家賃収入の中から修繕費用をだしていかなければなりません。
金融機関からお金を借りて建物を建ていれば、毎月の返済もあります。
収入が減ればどんどん経営を圧迫します。
設定賃料を一旦下げると、元の賃料に戻すのはなかなか難しい話です。
なので、サブリース契約を結ぶときは契約内容を隅々まで確認することが大事なのです。
トラブルになると入居者の方に迷惑がかかるかもしれません。
最初にちゃんと確認していればトラブルが大きくなる前に話し合いで解決することができるかもしれません。
最初が大事です。
では。