たまにあります。
照明の蛍光灯を替えてみたけど、つかないんだけど。
器具が故障じゃないの?など。
電気が点かない場合、電球や蛍光灯が切れていないかを確認しますよね。
電球などはフィラメントが切れていないかを確認してください。透明な電球であれば目視で確認できます。白い電球などのシリカ電球は本体を振ってみてください。なにか小さな金属片が遊んでいるような音がします。それは切れたフィラメントの破片です。
蛍光灯も目視で確認できます。コネクターの接続部分が黒くなっていたら切れている可能性があります。
最近の照明はグロースターターを使わない照明が多いですが、キッチンの手元灯や洗面台の照明などはスターター形の器具を使っている場合が多いです。
スターター形の照明の特徴として、蛍光灯と点灯管と2種類のランプが必要なところです。蛍光灯は部屋全体を照らすランプです。点灯管はその蛍光灯を点灯させるためのランプです。いわゆるマッチ的な存在ですね。
蛍光灯を点灯させるには点灯管(グローランプ)が必要なのです。スターター形の照明は点灯管が点かなければ当然、蛍光灯も点きません。
ですので蛍光灯が点かない場合、
まず、照明がスターター形の照明かどうかを確認してください。
スターター形の照明の場合は、蛍光灯が切れていないか確認してください。(コネクターの接続部分が黒くなっていないか確認してください。)
蛍光灯が切れていれば、新しい蛍光灯に替えてください。(ワット数を確認してください。)
蛍光灯を替えても点かない場合は、グローランプが切れていないか確認してください。
グローランプが切れていれば、新しいグローランプに替えてください。(型番を確認してください)
蛍光灯もグローランプも新しいものに替えても点かない場合は、照明器具の故障が考えられます。
電気屋さんに見てもらいましょう。
では。
昔の常識は今の非常識かもしれません。
以前は野球のバッティングというものはボールを上から下へ叩きつけるようなバッティングが基本と教わった方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もその時代の人間です。
日本の野球はボールを転がしてなんぼみたいなところがあります。
フライを打ち上げようものなら監督の怒りを買います。下手したら交代させられるかもしれません。ランナー三塁でタッチアップができる状況なら話は別ですが。
そもそもなぜ、ゴロを打つ打撃がいいバッティングとされているのでしょうか。
ゴロを打てば守備がミスをする可能性があるからではないでしょうか。
ランナーなしの状況でみますと、
まず、バッターが内野ゴロを打ちます。
最初にその打球を捕球する野手が捕球ミスをする可能性があります。
そして捕球をしても今度は送球しなければなりません。そこで送球ミスをする可能性があります。
さらにその送球されたボールを捕球しなければなりません。そこで捕球ミスをする可能があるというわけです。
どこかでミスがあるとバッターはセーフになる可能性があるというわけです。
確かに。
フライを打ち上げると野手が捕球ミスをするところでしかセーフになる可能性はありませんからね。
逆に守備側はバッターの特徴から打球方向を予測し、配球やいろいろな守備体系を駆使してゴロを打たしてアウトを取ろうとするわけです。定位置であれば抜けていただろう打球もそのシフトをひかれることによって同じ打球を打ったとしても野手の守備範囲に打ってしまうことになります。(まんまとこのシフトにハマってしますとバッターは思いっきり脱力します。)
これではバッターは打率もあがりませんし、点も取りにくくなります。さらに試合に勝つことも難しくなります。結果的に給料もあがりません。。。
そこで、近年MLBではビッグデータ解析をして選手やボールの動きを数値化した結果、「打球速度が158km以上、角度が30度前後の打球はヒットになる確率が8割あり、その結果のほとんどがホームランになる」という解析結果をだしたのです。そしてゴロのほうがアウトになる確率がフライよりも高いというのです。
その解析結果は、日本のプロ野球でもボールを上から叩いてゴロを打つ打撃理論から打球に角度をつけてフライを打つという打撃理論を浸透させ、革命を起こしたということで「フライボール革命」と呼ばれているそうです。
たとえ守備シフトをひかれたとしても野手の頭を越えれば関係ねぇと。
この理論でバッティングをしているのはソフトバンクの柳田悠岐選手が有名です。フライボールを打つようになってからホームランの数が増えたそうです。
ただし、この打撃理論は条件がつきます。
「打球を158km以上で打つには脂肪を除いた体重が65kg以上必要」らしいのです。さらに、最大飛距離を出すには「ボールの芯の6ミリ下側を地面に対して19度上向きに打つアッパースイングできる技術」も必要なのです。
日本のプロ野球の世界では体重はクリアしている選手が大半かもしれませんが、ボールの芯の下6ミリを地面に対して19度上向きに打つアッパースイングができる選手は限られているかもしれませんね。
MLBでは三振の数がかなり増えたらしいので、ベースボールそのものが変わっているのでしょう。
イチロー選手も引退会見で言われてました。
「本来、野球は頭をつかう競技である。MLBは頭をつかわない野球になってきている。この流れはしばらく続くであろう。その野球を日本は追うのでは日本の野球、頭をつかう野球を変わらずに大切にしてほしい。」
と。
この打撃論はMLBで生まれた打撃論であって、メジャーリーガーが持つパワーがあることで成り立つ理論なのかもしれません。
日本は日本の野球、スモールベースボール大切にしてほしいですね。
(まぁ分かっていると思いますが。)
スモールベースボールがMLBに負けていると私は思いません。
では。
昨日の中日戦、長野選手がレフト前のヒットで出塁し、次のバッターのバティスタ選手が三塁線へヒットを打ちました。
1塁ランナーの長野選手は2塁ベースを蹴ってもスピードを落とさず、3塁ベースを回りました!
広瀬3塁コーチもグルグル腕を回してます!ホームへ突っ込めというサインです。
当然、長野選手は本塁を目指します!
その瞬間、「???」
ボールはキャッチャーまで返球され、長野選手へタッチをしてアウト。
長野選手を見ると、呆然と立ち尽くし、ヘルメットも脱げております。
どうやら、3塁ベースを回ったところで足がもつれて転倒したようです。
34歳ですもの。
1塁から全力で走れば、そりゃもつれますわ。
運動会のお父さん状態。
普段から練習していると言っても34歳ですもの。
試合に勝ったから笑えるものの、負けていたら笑えなかったかもしれません。
しかし、なんか憎めませんね。
次はどんなハプニングを起こしてくれるのでしょうか。
楽しみです。
では。
管理物件に住む入居者の方から「洗面所のお湯がでない」と連絡がありました。
その物件は洗面所の水栓が2ハンドルの物件なのですが、ハンドルを回してもお湯側の蛇口から水がでないというのです。
頭の中はハテナマークだらけ。
キッチンやお風呂はお湯がでて洗面所だけ出ない。
洗面所への配管だけ別経路??
んなわけないでしょ~。
電話だけの情報では分からないので修繕担当へ現地確認をしてもらうと一瞬で謎は解けました。
ハンドルが空回りしているだけでした。
では。
DVDを借りて見ました。
現実的に普通に有り得る話で自分に起きたら最悪だなと思いました。
個人情報がめちゃくちゃ入った携帯などが他人の手に渡ったら、最悪です。
手にした人が善人ならいいのですが、悪人に渡ったらそれはもう、最悪です。
自分のもとに戻ってきたとしても細工をされていたら、素人には全く分かりません。
クレジットカードの暗証番号、連絡先、パスワード等の情報を抜かれていても分かりません。
見に覚えのない高額な商品がネットショッピングで買われたり、SNSで書いてもいない記事がアップされたり、知り合いに訳のわからないメールが送られたりと物事が大きくなって悪用されているとその時初めて分かるのです。
それからはもう、めんどくさいことだらけです。
カード会社に止める連絡をしたり、書いてもいない記事を書いていないと弁明したり、そんなメールは送っていないと友達などに説明したりと。
無くしていないときは意識することはありません。
無くしてからことの重大さに気づくのです。
なので、自分の情報や他人の情報を扱うときは注意して扱わなければならないとこの映画から教わりました。
では。