間取り図などで目にされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
間取り図上では「S」や「納戸」と表記されているかと思います。
1SLDKとか2SLDKとかでも表記されます。
この「S」はサービスルームと言われております。
サービスルームとは一見、居室のようにみえますが建築基準法上、居室とは認められていません。
建築基準法上の居室とは「人が居住・執務・娯楽などの目的のために継続的に使用する室」と定められています。
そして居室として認められるには採光、換気等、基準を満たさなければなりません。
窓の最低面積は「床面積の7分の1以上」と決まっていますので、この条件をクリアしていない部屋は居室ではありません。
また、居室ではないのでコンセントがなかったり、エアコンが設置できなかったりテレビのアンテナ線がなかったりする場合があります。
内覧をされる際はご注意ください。
では。
今、話題になってますね。
ネーミングがおどろおどろしいですね。
小難が大難になった感じがします。
昔から闇営業はあったらしいですが、今回は営業先が反社会的勢力が参加していた事、金銭の授受はなかったと虚偽をした事が大きな問題点となっているのでしょうか。
発覚した時に「いくらギャラをもらって、反社会的勢力の参加するパーティーに営業しました」と言ったらここまでの騒ぎにならなかったのでしょうか。
就業規定で会社を通さない業務は規定違反と定めがあれば、会社側も堂々と契約解消で処理できると思うのですが、田村亮さんは会見で契約解消されていると思うと発言されていました。
そして、ほとんどの芸人の方は会社と契約書を交わした事がないと言われています。
吉本興業所属と言われている芸人の方は本当に吉本興業に所属していると言えるのでしょうか。
どこがどうなったら吉本興業に所属していると言えるのでしょうか。
詳しいことはよく分かりませんが、すごくグレーな部分が多いような気がします。
これほど大きい会社が芸人の方との雇用関係をこんな曖昧にするわけがないと思います。
会社を芸人の方たちとの関係をそのままにしているのは、なにかあるのでしょうか。
と、いろいろ不思議と感じる事が多すぎます。
嫁が宮迫さんと田村さんの会見を見ながら涙ぐんでおりました。
では。
勧められて一話だけ観てみました。
時代は明治時代という設定です。
北海道の樺太が舞台です。当時の北海道は砂金がたくさん採れていたようです。
元軍人の杉元佐一が軍で一緒だった友人の奥さんが眼の病気で腕のいい目医者の治療をうけさせてやりたいとい思いをもったまま戦死しました。
その友人は杉元に『死んだら妻を頼む』と言われていました。
約束を果たすために杉元は退役したあと、治療を受けさすためにある川で砂金を採ってお金を作ろうとしていました。
そこで出会った酔ったおじさんに原住民が大量の金塊を隠し持っていた事、その金塊が奪われてどこかに隠されている事、奪った男は網走監獄へ収監されていて隠した金塊の在り処を外部の人間に知らせるために、在り処を記した入れ墨を囚人の体に彫った事、入れ墨を彫られた囚人たちは脱獄して今もどこかで生きている事などを聞かされます。
その話を聞いたあと、少し眠っていた杉元はそのおじさんに命を狙われます。
話半分に聞いていた杉元ですが、おじさんの話が信憑性が高いと感じ、金塊探しに傾きます。
探し始めた杉元はおじさんが熊に襲われて死んでいたおじさんを見つけます。おじさんの体には入れ墨が彫られておりました。
杉元はあの話が本当だと確信し、金塊探しの旅にでるというアニメです。
結構な長いアニメで寝不足が心配されます。
気になった方はぜひ。
では。
またまた見ちゃってます。
池井戸潤作品です。
今回はラグビーをベースとしたお話となっております。
低迷する実業団ラグビー部「アストロズ」をリーグ優勝をさせるために左遷させられたエリートサラリーマンがGMとして奮闘するという話です。
6割~7割が困難に次ぐ困難で一つの困難を乗り越えると2つ3つと次の困難が襲いかかってきます。
相変わらず、ホッと一息つく時間が短い展開です。
一度見ると次の話が気になって気になって仕方がなくなります。
熱い人間臭いドラマがお好きな方へオススメです。
では。
我らのカープはどうしたのでしょうか。
開幕当初はおいおいどうしたの?これが3連覇したチームの試合か?的なゲームが多かったのです、5月に入ってからは今までのゲームがなんだったの?的な感じで勝ちまくりましたね。
そしてその勢いのまま交流戦へ。
緒方監督は5割でいいみたいなことを言ってましたが終わってみると最下位で終了。
交流戦が明けてリーグ戦に戻ると交流戦の悪い流れを引きずっているような試合展開。
スターティングメンバーも日替わりでいじくってます。
若い選手を起用するのはいいのですが、もっと起用し続けてもらいですね。
調子のいい選手を起用していくと常々言っているのに打率1割台の選手を起用し続ける理由が見当たりません。
若い選手は結果を出せるようになるまで起用し続けてもらいたいです。
今までが異常にうまく行き過ぎていたように思います。
ほっといても打線がつながり、投手を援護してくれるので采配はほとんどする必要がなかったのです。
ランナーが出れば、打って得点できたからです。
先制点をとって、中押し、ダメ押しで得点して勝ちきってきました。
しかし、今シーズンはランナーで出ても打って返せてません。
石井琢朗さんがカープでコーチをされていたときにどんな形でも得点すればオッケーと言ってました。
確かにその通りなのです。
ノーアウト満塁で三振をすれば得点は入りません。
内野ゴロを打ってしまうと前進守備されていると本塁送球でアウトになる可能性があります。最悪ホームゲッツー。
だったら、タッチアップができる程度の外野フライでも1点、フォアボールでも1点、欲を言えばヒット、ホームラン。
得点できないケースよりも得点できるケースのほうが多いのです。
心理的にも打者のほうが圧倒的に有利なのです。
しかし今は、三振、ポップフライ、凡打が目立ちます。
コーチの指導以前の問題です。
最低限、何をすればいいかわかっているはずですができていません。
そこが謎です。
技術の話ではないと思います。
3連覇したのですから。
やはり野球はメンタルのスポーツですね。
調子のいいときは何を考えなくても、結果がでます。
調子が悪くなるとあれこれ考え、自信をもってプレーすることができなくなります。
そのスパイラルにハマってしまうと、簡単には抜け出せなくなります。
そんな状態に陥っていると感じます。
もっと自信とプライドを持ってプレーしてほしいです。
熱くなってしまいました。
では。