今年も12分の1が終わろうとしています。
明日からは2月が始まります。
今年の2月は29日あります。
2月もあっという間に過ぎるのでしょう。
時間は待ってくれません。
一秒一秒、刻々と時は進みます。
悔いのない一日を過ごしましょう!
では。
朝起きて、無心で何も考えずにいつもどおりのルーティンで着替えを済ませ時間が来たので靴を履き、出勤しようと玄関のドアを開ける。
ん?
なにか、違和感満載。
よくわからない違和感。
そんなよくわからない違和感を感じながら、進む。
が、違和感満載なので気持ちが悪い。
違和感の原因を確認しようと足を止め、足元からチェック。
原因がすぐ分かりました。
履いていた革靴が左右が違うのです。
靴を履いて、数十歩歩けるくらいの違和感でしたが、気づいてよかったです。
そもそも、なぜ、左右違う靴がセットされていたのか。
不審な点がないか昨晩まで記憶を戻しました。
昨晩は仕事から帰り、靴を脱ぎました。
子供の靴の脱ぎ方が悪かったので、子供に自分の靴をきれいに揃えるように言いました。
子供たちはぶつくさ言いながらも、揃えていました。
ここですね。
明らかにここしかありません。
子供が腹いせに私の靴を左右、違う組み合わせに変えてセットしたんですね。
そして、それに気づかない私はまんまと異なる組み合わせのまま履いて出勤しようとしてしまったのです。
ニアミスでした。
そのまま違和感を放置していたら、その日一日は気が気ではありませんでした。
普段の生活で違和感を感じたら、一息ついて何に対しての違和感なのかはっきりさせたほうがいいこともあるかもしれません。
では。
今年は雪が降る気配がありませんね。
スタッドレスタイヤに付け替えたのに、まったく意味をなしてません。
ちびる一方です。
しかし、ここまで暖冬だと影響が大きい業界もあるでしょう。
もろに影響を受けるのはスキー場でしょうね。
なんせ雪ありきの商売ですもんね。
雪がふらなければ人工雪を降らすしかありません。
コストがかかります。
それができなければ営業ができません。
自然に雪が降ってくれればそんな心配はいりませんもんね。
タイヤ業界も影響を受けそうですね。
スタッドレスタイヤが売れませんし…
服飾関係も少なからず、影響がありそうですね…
冬服は単価が高いと思うので冬服が売れなければ売上に影響するでしょうね…
ホッカイロを作っている会社も影響を受けそうですね。
これだけ暖かければ出番なしです。
他にもありそうですが、人間にはどうしようもありません。
従うのみです。
では。
不動産業界も時代の変化とともに変わってきてますね。
抗えません。
これからの時期が繁忙期と言われ、入学や就職、転勤などで部屋探しをする方が増える時期になりますが、ここ数年、ドカッという感じではなくゴールデンウイークくらいまでジワジワと動いている印象があります。
企業によっては決算時期と重なりバタバタするので転勤時期をズラす企業もあると聞きます。
また、引越しが決まっても引越し業者の確保ができなくて、あえてシーズンをズラすケースも増えてきているようです。
引越しシーズンは料金も跳ね上がりますしね…
閑散期と料金を比べると目が点になります(;_;)
部屋探しの手段も変わってきました。
今ではインターネットでの物件検索がほぼほぼですね。
そこである程度絞って、内覧したい物件が決まれば不動産会社へ問い合わせるみたいな。
直接、店舗へ訪問して部屋探しをするというスタイルはかなり減っています。
これからこの流れはどんどん加速していき、いろんな商品がでてくるでしょう。
VR内覧を導入している業者もいますが、技術がさらに進化してクオリティーの高い疑似内覧ができるようになる時代もそこまできているように感じます。
そして当たり前のサービスになるのでしょう。
契約金の決済や家賃の支払いも電子決済サービスが主流となり、現金でのやりとりもなくなってくるでしょう。
電子決済が主流になれば、どこかの金融機関が絡んでいると思いますので賃料の滞納リスクなどがなくなるかもしれませんね。
取引で現金でのやりとりがなくなれば、強盗系の犯罪は減ると思いますがネット系の犯罪がさらに増えそうですね(´・ω・`)
車も無人自動運転技術が導入されれば、観覧車の箱のように道路に空の車が常に走っており、乗りたい場所で乗り、降りたい場所で降りれて、車を所有する必要がなくなると思います。
必要であれば連絡して配車手配も可能でしょう。
運転免許証の存在も不要になりますし、輸送業、配送業もAIがするようになるかもしれません。
事故率も減って保険へ加入する人も減るでしょう。
いろいろな業界で良くも悪くも変革が起きるでしょう。
考え出したらきりがありませんね。
どのような変化になるのか楽しみですが、不安もあります。
柔軟に対応できる能力を身につけておいたほうがいいですね。
では。
ある仲介業者から弊社の管理物件へ個人で申し込みが入りました。
申込内容を確認すると弊社から出している募集賃料と申込書に書かれている賃料が違います。
募集賃料より申込書に書かれている賃料が千円ほど安いのです。
たかが千円ですが、オーナー様にとってみたらされど千円なのです。
仲介業者へ確認すると、「お客様が賃料の値下げを希望されており、申込書に書いた金額でお願いします」との返答。
値下げできない物件の旨を伝えると「はぁ……」
と素っ気ない反応。
どうやら値下げしてもらえると思っていたようです。
申込みをされたお客様へ値下げができると伝えていたようで、あとに引けなくなったらしく、なんとか値下げをお願いされましたができないものはできないと対応しました。
なぜ、この仲介業者は値下げができると思って申込みをしてきたのか、理解に苦しみます。
普通に考えたら分かりそうなことです。
コンビニである商品をレジへ持って行って「〇〇円、値下げして」と言ったらどうなりますか。
この業界は一般常識が通用しない部分があります。
理解に苦しみます。
当然、申込みはキャンセルになりました。
では。